
ボーイングは、航空機メーカーよね。
ゴールドマン・サックス
投資銀行大手。
機関クライアントサービス、投資、貸付、投資管理。
企業、金融機関、政府機関、個人に対し投資銀行、証券、資産運用など
幅広い金融サービスを提供。
M&Aや財務再編の助言、各種証券の引き受けや仲介サービスも展開している。
ゴールドマン・サックスは、金融セクターの大型銘柄となります。
金融セクターとは
銀行、保険、金融という業種で構成されています。
2008年ー2009年頃の世界金融危機では他と比べれば浅かったものの、
株価は大暴落し、一時50ドル前後まで下落しました。
ウ
ォーレン・バフェットの率いる投資会社バークシャー・ハザウェイに救済を
申し込み、当時、50億ドルの優先株の引き受けを決めた。
世界金融危機とは
2007年からサブプライム住宅ローン危機を発端としたリーマンショックと
連鎖した金融危機のこと
その後ゴールドマン・サックスの株価は、緩やかに上昇。
2017年以降は、250ドル前後まで回復しましたが、
コロナショックにより130ドル前後まで下落しました。
その後2021年6月頃まで上昇が続いて、400ドルの大台に近づく場面もありました。
ゴールドマン・サックスは、NYダウ工業株30種平均とS&P500の構成銘柄の
一つです。
配当金利回り 1.3%前後
今後はM&AやIPO関連が追い風となり、業績拡大が期待されています。
IPOの増加によりインベストメント・バンキング(投資銀行業務)部門の成長がしばらく続く
のではないかと予想されています。
ただ来期以降の成長鈍感リスクが懸念材料と言われています。
IPOとは
企業が資金調達や知名度の向上などを目的として新規に株式を上場、
不特定多数の投資家に発行株式を公開すること
ボーイング
世界2大航空機メーカーのうちの1社。
人気シリーズの最新機種とあって当時から人気は高く、各国の航空会社
から受注を受けていた「737MAX」でしたが
2018年10月にインドネシア、2019年3月にエチオピアと2回墜落事故を
起こし、全世界で運行停止となりました。
2020年12月には運行が再開したが、
その後も電気系統など多くのトラブルに見舞われた。
さらに追い打ちをかけたのが、新型コロナウイルスの感染拡大です。
航空会社の経営悪化で「737MAX」のキャンセルが続いた。
新型コロナウイルスのワクチンを接種が進み、経済活動の正常化が加速
する中、米国内の旅客需要が足元で急回復しています。
運行再開の承認を得た737MAXも航空会社が購入を進めているが、
新たな構造問題など今後は注視する必要があります。
直近決算は2年ぶりに黒字と好調。
今後は業績回復局面が期待されています。
投資は自己責任ですから、よく調べてから行って下さい。
こんにちは、walterです、いつもTwitterではお世話になっております。はなこさんが頑張っていらっしゃるお姿を見て、自分も頑張らないとと思った次第です!
簡潔なまとめでとても読みやすいと感じました!これからも遊びに来ますね♪
おはようございます。
コメントありがとうございます。
投資は初心者なので色々と調べてから書いているので更新は遅いのですが
これからも読んでいただけると幸いです。
とても嬉しかったです。
よろしくお願いいたします